現状64bitのWindowsのみに対応しています(要望があれば32bitにも対応検討します)。
(注意) 以下の画面が出来たときは、詳細情報をクリックして、実行して下さい(実績の無いソフトへの警告です)。

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更新履歴
2023.9.23 ChaDiPlo 3.51を公開しました。変更点は以下になります。
- version3.50では電圧の出力の桁数が小数点以下3桁になっていたのを、version 3.0と同様に小数点以下4桁に戻しました(報告頂いたユーザー様、ありがとうございました。)
2023.9.10 ChaDiPlo 3.50を公開しました。主な変更点は以下になります。
- 出力フォーマットを変更し、時系列プロットに対応しました。これによりx軸を時間(容量などに変更可)にして、時間変化を追ったグラフをプロットすることができます(複数の方からの機能リクエストありがとうございました)。
- レストの出力に対応しました。レスト中の電圧変化なども時系列プロットで見ることができるようになりました。
- 機械学習用の出力フォーマットを作りました(機能リクエストありがとうございました)。
- 日鉄系の充放電データに対応しました(データ提供様、ありがとうございました)。
- ユーザーインターフェイスを改良しました。マイナーバグを修正しました。
- 出力フォーマット変更のため、現状ではChaDiMoDiに未対応です。対応版は今しばらくお待ちください。
2023.3.27 ChaDiPlo 2023 3.00を公開しました。主な変更点は以下になります。
- グラフの色を選択出来るようになりました(マニュアル準備中ですが、シングルプロットモード用と、マルチプロットモード用のそれぞれに20色のパレットが割り当てられており、自由に配色を変更できます)。
- 維持率のグラフで、Over ChargeとOver Dischargeをプロット出来るようになりました。Over Chargeは直前の放電量に対して、過剰な充電量をプロットするモードです。正極重量(mAh/g or Wh/kg)あたりや、電極面積当たりなどでもプロットできます。Over Dischargeはその逆です。
- 充放電効率はmAhでプロットしていましたが、Whでもプロット出来るようになりました
- 有効期限を2024年3月31日まで延長しました。全ての機能を無償にて使用できます。
2022.11.7 ChaDiPlo 2022 2.30を公開しました。主な変更点は以下になります。
- プロット速度が向上しました。
- エクセル出力にかかる時間が短縮しました。
- Converterで充放電データのファイルの種類を自動で判定するようにしたため、事前に指定する必要がなくなりました。
- mptファイルの読み込み処理を変更しました。途中インピーダンス測定などが混ざっていても、出力できるようになりました。
- Converterでデータの間引きの程度を0~5に細分化しました。通常は1でご使用ください。また、異常に点数が多いデータ(1回の充放電で3万点以上)は自動で間引きレベルを上げて対応します。間引きはグラフの見た目だけに影響し、数値には関係ありません。この変更により、電流値が大きくばらつく巨大なデータでもプロットしやすくなりました。
- Converterで電極面積の入力を電極の直径(mm)、あるいは縦(mm)x横(mm)x積層数で指定出来るようになりました。
- ConverterでdV/dQの出力に対応しました。ChaDiPloではデータファイル内にdQ/dVがあれば、その逆数としてdV/dQをプロットできますが、その場合は発散領域の再現性が下がります。
- ChaDiPloで、dV/dQのプロットに対応しました。データファイル内にdQ/dVしかない場合でも、逆数からプロットします。
- ChaDiPloの維持率のグラフで、CDCDを設定しました。最初(変更可)のChargeの容量を100%として、Charge→Discharge→Charge→Dischargeの順番に維持率をプロットしていきます。DCDCはDischargeスタートです。
- ChaDiPloの電流グラフで、放電をマイナスでプロットするように仕様を変更しました。それにあわせ、正負を制御するためにabsのオプションを設定しました。absを変えることで、-1倍あるいは絶対値でもプロットできます。
2022.9.6 ChaDiPlo 2022 2.21を公開しました。主な変更点は以下になります。
- A電子社様の充放電データの仕様違い対応しました(データご提供様ありがとうございました)。
2022.9.5 ChaDiPlo 2022 2.20を公開しました。主な変更点は以下になります。
- A電子社様の充放電データに対応しました(データご提供様ありがとうございました)。
- 電極面積当たりの容量(mAh/cm^2)及びエネルギー(Wh/cm^2)をプロットできるようになりました(機能リクエストありがとうございました)。
- その他マイナーバグの修正
2022.8.7 ChaDiPlo 2022 2.10を公開しました。
- グラフエリアの上段右、及び下段右の維持率および電流等のグラフで充電と放電を同時にプロットできるようになりました(Charge, Dischg. 以外にC&Dというオプションが選択できるようになりました)
- 凡例の出し方を改善しました(ChargeとDischargeのライン種が異なる場合は、それぞれについて凡例がでるようになる、等)
- その他マイナーバグの修正
2022.6.7 ChaDiPlo 2022 2.03を公開しました。
- Excel reportで出力できない場合があるバグに対応しました。
2022.6.5 ChaDiPlo 2022 2.02を公開しました。
- データ名の表示が日本語に対応しました。
- T社データで000001以外の000001.CSV, 000001.PLSに対応しました(データご提供者様ありがとうございました。)
2022/5/15 ChaDiPlo 2022 (ver.2.01)を公開しました。
- HD社のダンプデータにて、フォーマット違いで変換できなかった問題に対応(データご提供者様ありがとうございました。このように変換できなくても、データを提供頂ければ随時対応致します)。
- mptファイルがファイル名によって変換出来なかった問題に対応。
- mptファイルにて電圧が3極用に3種(Ewe, Ece, Ecell)ある場合に、どの電圧を使用するかデータ変換時に選択できるように改善(データご提供者様ありがとうございました)。
2022/3/28 ChaDiPlo 2022 (ver.2.00)を公開しました。
2021/12/07 ChaDiPlo ver1.20を公開しました。HD社の旧フォーマットに対応しました。より小さい画面でも表示できるようにレイアウトを修正しました。マイナーバグを修正しました。
2021/11/28 ChaDiPlo ver.1.10を公開しました。Execlのアウトプットで出力状態が分かるように仕様変更しました。また、致命的ではないマイナーバグを修正しています。
2021/11/22 ChaDiPlo ver.1.00を公開しました。