bdatファイルについて

拡張子がbdatで出力されるデータについては、ChaDiPlo対応済みです。

[mAh・Whの積分計算]

bdatには積分データが入っているため、その値を採用して出力します(ChaDiPlo_converterは計算しません)。

[充電放電の区別]

電流値が0でレスト、マイナスで放電、プラスで充電と判断します。そのため、例えば充電中にノイズ的に一瞬電流が逆に流れると、その時点で充電サイクルが一度終わり、一瞬だけ放電サイクルが始まり、再び充電サイクルが始まったと認識します。