Open CDP file : ChaDiPlo_converterで変換したデータを開きます。データファイルを直接ドラッグ&ドロップしても同じです。一度に複数ファイルも選択可能です。ChaDiPloは最大20個のデータファイルをストックできます。

Reset : 読み込んでいるファイルをすべてクリアします。読み込まれているデータはPlot_Nタブから確認できます。

> :プロットエリアの上にある、プロット設定の表示をOn/Offします。表示画面が小さいPC用のオプションです。

Replot : グラフをすべて再プロットします。ChaDiPloは設定変更すると自動的にグラフを再プロットしますが、それがストレスになる設定については再プロットさせていません。その場合はこのボタンで再プロットさせて下さい。

Converter:充放電装置から出力されたデータをChaDiPlo用にコンバートするコンバーターを起動します。

Load Setting : 設定をロードします。詳細は下記Save Settingを参照下さい。

Save Setting : ChaDiPloの設定を保存します。保存される設定内容はTotalタブの設定およびグラフプロットエリアの設定の全てで、Indiv.の設定は保存されません。ここでグラフの設定を保存しておくと、次回からは設定をロードするだけで、同じフォーマットでグラフをプロットできます。特にグラフの最大・最小値を固定しておかないと、データの比較がしにくいため、ChaDiPloに慣れてきたら、早々に設定を固めることをお勧めします。

Excel report : ChaDiPloで表示している内容そのままにエクセルで出力します。グラフの点線、最大、最小値なども基本的に維持されてグラフ化されます。またmerge(充電と放電のグラフの重ね合わせ)の設定にかかわらず、Mergeのあり・なしの両方のグラフが出力されます。尚、Excel側の制限により、256本以上のグラフは出力されません。また、出力にはそれなりの時間がかかるため、現実的には30本程度以内の出力を推奨します。

Data Viewer : ChaDiPloでプロットしたデータが数字として表示できます。Excel reportでも数字は出力できますが、ファイル出力しない分、こちらの方が手早く数字を確認できます。詳細はこちらを参照してください。